越前国一之宮「氣比神宮」(けひじんぐう)

おくのほそ道の風景地「けいの明神(氣比神宮境内)」として知られる北陸道総鎮守 越前国一之宮 氣比神宮は、地元で「けいさん」と親しみをこめて呼ばれています。日本三大鳥居の一つに数えられている大鳥居は国の重要文化財に指定されています。大宝2年(702年)、氣比神宮はそれまで伊奢沙別命(いざさわけのみこと)(氣比大神)1柱を祀る神社でしたが、文武天皇の勅命で大神とのご神縁により仲哀天皇・神功皇后・日本武尊・応神天皇・玉妃命・武内宿禰命の神々が合祀され、御祭神は七柱とされました。その際、神宮を修営し、修営途中突然地下水が噴出したと伝えられています。合祀された神々、特に武内宿禰命は大変長生きをされた神様であり、祀られた神々の御神徳が宿る神水として1300年以上の長きに亘り長命水の名称で親しまれています。近年ではパワースポットとして多くの参詣者がここを訪れ、境内名所の一つとなっています。

大鳥居を見るために立ち寄りましたが、生憎工事中で直接見ることができませんでした。


◆ アクセス:敦賀駅から約4分、1.2km


(福井県)敦賀市曙町11−68(TEL 0770-22-0794)